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鹿島槍フィッシングガーデンでマス釣り [渓流釣り・釣り堀]

大町のカナディアンビレッジモントリオールに泊まった時、息子が釣りがしたい!というので、鹿島槍フィッシングガーデンに行ってきました。

AM9時頃出発して、モントリオールから鹿島川の上流方面に15分程車で走ると現地に到着。

すでに道路沿いの駐車場には車が結構並んでおり、道路からもルアー用の池に釣り人がいるのが見えました。

鹿島槍ガーデン1-1.jpg

トラウト釣りが好きな人は早起きを苦にしませんね (^^)

4人でエサ釣りを選び、350円×4人=1400円を支払い、受付を済ませて場内に入ると、たくさんの養殖池と大物トラウトのウジャウジャな光景が・・・!

体高があってとにかく太い!

こんなのがルアー用の大池にいるかと思うとワクワクしましたが、今回はファミリー向けの池に。

鹿島槍ガーデン2-1.jpg

ファミリー向けというと、20cm程度のニジマスしかいないイメージがありますが、ここのサカナたちは30cm以上が普通!

しかも体高があるので引きも強い!

竿は一人に付き1本。
エサも一人に付き人工イクラ1パック。

4パックはすべて息子に献上し、竿1本で釣り開始。

先にやっていたおじさん二人は一匹しか釣れていないようで、文句ブツブツ。

すぐ釣れるんじゃないの?と思いつつ、やってみると確かになかなか食いついてくれません。

しばらくしておじさん達は帰ってしまい、イクラがイマイチなのか・・・と思っていたら、アタリあり。

でも息子が少しずつ竿を上げていたら、針がかりせず。

貸竿の針先を見ると、イマイチ鋭くない!
他の竿も皆同じ状態 (^_^;)

そこで息子にアドバイス。
「食ったら上(地上)まで思いっきり引き上げな。」

すると、ようやく一尾ゲット!

鹿島槍ガーデン3-1.jpg

ここから息子が3連発。

釣れたのはニジマスとブラウントラウト。
みんな太くてデッカイ!

30cm弱とは思えないぐらいよく太っていました。
持つと一つ一つがずっしり重いんです!

ただ、釣ったサカナは100gあたり210円で買い取らなければなりません。

これ全部を計量したらいくらになるんだろうと、恐る恐る計量・・・。

釣果・・・1440g。

3000円弱で済んでホッとしました (^_^;)



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長野県大町のカナディアンビレッジ・モントリオールで川遊び [コテージ]

盆休みを利用して、長野県大町市のカナディアンビレッジ・モントリオールというコテージに行ってきました。

じゃらんの口コミを読んだのをきっかけに、モントリオールには何度か来ています。

いつも思うのは、コテージ自体の古さが全く感じられず、じゃらんの口コミどおりにキレイで清潔、そして近くに流れる鹿島川の水がとてもキレイ!ということ。

この川は長野県を流れる大きな河川の一つ、犀川の水系に属しますが、川砂が白いので余計に澄んで青く見えます。

基は鹿島槍の山々の伏流水。

モントリオールの水道をひねるとこの伏流水が出てきます。ペットボトルの水を飲むより冷たくておいしい水が飲めるのも嬉しい限り。

16時頃チェックインしたのですが、外はまだまだ日差しが強かったので、太陽が山に隠れた17:30頃から鹿島川へ。

土手を降りると、昨年と違って川筋がだいぶ遠ざかり、手前は川砂と石が点在。

夏場は特に上流の堰堤から農業用水として水が汲み上げられるので、川筋は細くなり流れがゆるやかになるのですが、小学生以下の子供が入って遊ぶにはまだまだアブナイ。

カナディアンビレッジモントリオール前の鹿島川.jpg

家族みんなで川に向かって石を投げていると、いつの間にか子どもたちは持ってきたバケツやスコップなどで砂遊びを始めていました。

そこは白くてキレイな砂の広場^^!

カナディアンビレッジモントリオール前の鹿島川砂場.jpg

8歳と5歳の子供たちは都会の公園では見られない自然の贈り物を満喫。見守る側も子どもたちの無邪気な姿と夕暮れの空を満喫♪

カナディアンビレッジモントリオールから見た夕焼け.jpg

気がつくと土手の街灯が点灯し、橋を通過する黒部ダム方面からの帰りの車のライトが眩しい。

時間はすでに19時を過ぎていました。

持ってきたLEDランタンを点灯し、子供たちとコテージへ。

子供たちはまだ砂遊びをしたかったようでしたが、「花火、やらないの?」の一言で態度一変。夕食後は、楽しい花火に突入したのでした。


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